top of page
  • 執筆者の写真店長

シミのできるメカニズム

.

.

Dr.Recellaと一般的なお化粧品の違いや肌への影響のお話をしてきましたが

前回のお話の続きです♪


「歳だから・・・」

と諦めてきた「シミ」はどうしてできるのか?


ここで紫外線のお話をします。


晴れだろうが雨だろうが降り注ぐ紫外線。


これは発がん性もあるくらい

とっても恐ろしいものです。


この紫外線からお肌を守るために

お肌は 「メラニン色素」という黒い色の付いた物質を作って

肌の細胞に色を付け

外敵からお肌を守ろうとします。


これがいわゆる「日焼け」ですね。


黒く色付けされた細胞は

本来毎日生まれてくる新しい細胞に下から押し上げられて

どんどんどんどん押し上げられて

皮膚の表面に到達し

最後には垢となって剥がれ落ちます。


剥がれ落ちると

「日焼けした肌が元に戻った」

ってなるんですね。


が、しかし、

20歳過ぎると

細胞を生み出すお母さん細胞が

エネルギーをなくし

毎日生んでいた赤ちゃん細胞を

生まなくなってしまいます。


新しい細胞が生まれなかったら・・・

ずっと皮膚の中の細胞は古いまま。


だから

メラニン色素によって色の付いた細胞も

押し上げることができず

皮膚の中に留まってしまいます。


元気のなくなったお母さん細胞の上に

色の付いた細胞がとどまった状態・・・


これが


「シミ」


です。

シミは日焼けの残骸なんです。


では

Dr.Recellaのお化粧品で

なんでシミが取れるのか。


そのお話はまた次回(•ᵕᴗᵕ•)


.

最新記事

すべて表示
bottom of page